大里広域地域包括支援センターとは?

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皆さんは、大里広域地域包括支援センターという機関をご存知ですか?

 はなぶさ苑(社会福祉法人熊谷福祉会)は、熊谷市、深谷市、寄居町が介護保険を共同で運営する組織「大里広域市町村圏組合」から、
地域で暮らす高齢の皆さんを、介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支えるために設けられた機関です。

 いつまでもこの地域(熊谷市周辺を含む)で住み慣れた生活を続けられるようお手伝いいたします。

 主任ケアマネージャー、保健師、社会福祉士の資格を持った5人が対応させていただきます。

 お気軽にご相談ください。
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2013年10月23日水曜日

10/22(火)第17回西部圏域ケアマネ情報交換会開催




 10/22(火)13:30から老人保健施設はなぶさ1階会議室にて、第17回熊谷市西部圏域居宅介護支援事業所情報交換会が開催されました。
 今回は業務ご多忙の中、12事業所18名の方にご参加いただき、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの状況報告とグループに分かれての事例検討を行ないました。
 10月から圏域内に一つ新しい居宅介護支援事業所が開設されました。情報交換会も今回から新しく参加となった事業所があれば、今回を最後に他圏域へ移る事業所もあったりと、今後も様々な動きが出てくることと思います。
 周辺地域の状況に留意しながら今後も他事業所と協力が図っていければと思います。


大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 中山






10/3(木) 中期二次予防事業始まる。

前回の投稿から気が付けば3ヶ月・・・。
高知県四万十市に最高気温を抜かれたけれど今年も暑かったですね。
熊谷はこの夏の平均気温が全国で2位だったそうです。(ちなみに1位は・・・群馬県館林)
この3ヶ月の間に熊谷市内では、竜巻による突風の被害が大きくニュースで取り上げられていました。
はなぶさ苑の担当している西部圏域内でも被害を受けたお宅もあったようです。
未だ市役所では入り口の所に災害相談室が設置されていたり、瓦礫の撤去も行なわれているようです。
また本日も「10年に1度の大きさ」といわれる台風が上陸か!?と思われましたが、どうにか上陸はしなかったようです。
この後はいわゆる「台風一過」で晴れるようですが、風の強い状態は続くようなので、物が飛んできたり、風にあおられて転倒する危険が強くなります。
外出の際は充分気を付けて下さい。
さて、当地域包括支援センターでは10/3(木)から中期の二次予防事業が開講になりました。
今回は運動15名 栄養10名 口腔6名と前回よりも多くの方にご参加いただくことになりました。
開講式には熊谷市役所長寿いきがい課 新井保健師が来苑され、介護予防のために継続的な参加が出来るようお言葉をいただきました。
これから段々と、木々が紅葉し赤城おろしが吹く季節に向かっていくので参加者だけでなく職員も体調管理には気をつけていきたいと思います。

                                  大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 中山

前期二次予防の様子




遅ればせながら前期二次予防事業の様子をご覧頂きます。
写真は栄養と運動の様子です。皆さん一生懸命取り組んでらっしゃいます。
運動は毎週1回で全12回、栄養は隔週1回は全6回となっています。
一人で行うのはなかなか続かないけど、集まって行えば話しながら楽しみながら行えるのではないでしょうか。


大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 中山



2013年7月11日木曜日

7/4(水)二次予防事業始まる。

7月4日(木)より前期の二次予防事業が開始となりました。

今年度は前期、中期、後期の全三クールの開催。

また、候補者の選定から包括が行うということで、初めてづくしの中での開始となりました。

はなぶさ苑では、運動9名 口腔6名 栄養6名の参加者が、9月末まで約三ヶ月間受講されます。

時期的に一番暑い時期での開催なので、参加される方の体調面が心配ですが、最後まで皆様が完走できるようにサポートしていければと思います。


                                                大里広域地域包括支援センター はなぶさ苑  中山

6.18(火) 熊谷市西部圏域居宅介護支援事業所情報交換会

6月18日(火)13:30より老人保健施設はなぶさ1F会議室にて、熊谷市の西部圏域内ケアマネジャーの情報交換会が開催されました。

10事業所、12名のケアマネジャーが参加され、2グループに分かれての事例検討を行い、それぞれの事例に自分の経験に基づいた活発な意見交換が行われていました。

今後もケアマネジャーが活発に意見が言えるような機会作りを行っていければと思います。





                                      大里広域地域包括支援センター はなぶさ苑  中山

連日の猛暑で・・・

7/6に梅雨明けして以来35℃以上の猛暑日が続いており、TVやラジオなどでも熱中症関連のニュースが連日報道されています。

皆様は体調の方はいかがでしょうか?

記事を打っている当の本人はだいぶ暑さにやられ気味です・・・。


現在埼玉県のホームページには「熱中症予防 5つのポイント」が掲載されています。


1 節電中でも上手にエアコンを

2 暑くなる日は早めに涼しい所へ

3 のどが渇く前にこまめに水分補給を 

4 「おかしい」と思ったら病院へ

5 周りの人にも気配りを


上の5つの他にも、

・塩分やミネラルの補給、

・首や脇の下、足の付け根を濡れタオルで冷やす

など身近にすぐ出来る対策もあります。


また、県では「まちのクールオアシス」と称して、外出した際に冷房の入った施設を一時的な休息所とする事業を行っており、熊谷市内でも銀行やスーパー、薬 局など対象になっている所がありますので、この時期の外出の際「暑いな」と感じたらちょこっと立ち寄ってみるのもいかがでしょうか?                                                                                                                                 
                                                 大里広域地域包括支援センター はなぶさ苑 中山

2013年5月8日水曜日

2012.05.08 読売新聞に地域包括関連の記事掲載される Part.1



4月28日(日)の読売新聞の17面に地域包括支援センターの紹介記事が掲載されていました。
ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
段々と「地域包括支援センター」という言葉が一般紙やニュースなどで取り上げられるようになってきましたが、どこにあるのか、どんなことを行っているのか知らない方は大勢いらっしゃいます。
地域住民への周知活動の重要性を改めて感じました。

千里の道も一歩から

大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 中山

2013年4月12日金曜日

2013.04.12介護保険サービスガイドを活用しよう!

地域の皆さん!介護保険のサービスガイドをご存知ですか?必要な方、大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑(大島まで)

2013年4月8日月曜日

2013.4.8 平成25年度 2次予防事業始まる!

 介護保険の認定を受けていない65歳になった方と、65歳から3歳刻みでプラスした年齢の方に、大里広域からオレンジ色のA4版の封筒で、生活元気度チェック表が郵送されています。

 生活元気度チェックで、項目が当てはまる方について、包括支援センター職員が確認と予防事業参加のお勧めで、訪問いたします。ご協力ください。



なお、認定を受けていない65歳以上の方で、今回の対象とならない方も、生活元気度チェック表で項目に当てはまれば、同様サービスが受けられます。 お気軽にお問い合わせください。
大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑(木村、大島)





2013年4月1日月曜日

2013.3.19 5包括管理者会議 新たなメンバーが参加

 大里広域地域包括支援センターの中で熊谷市内5つの包括支援センターの管理者が集まる、5包括管理者会議が、ケアハウスはなぶさ苑温泉リハビリ館で3/19に行われました。


 4月から南部圏域の担当法人が立正たちばなに変わり、今回から参加となってます。


 4月から、熊谷市の長寿生きがい課の相談窓口に、包括の持ち回りで月に1回認知症相談窓口を開設します。今後増えることが予想される認知症高齢者連携した対応が包括支援センターにも求められています。



2013年3月19日火曜日

2013.3.18 県北認知症地域連携研修会

 埼玉県認知症疾患医療センター(西熊谷病院、秩父中央病院、済生会鴻巣病院)と埼玉県、埼玉県医師会、第一三共株式会社の共催による、県北初めての地域連携研修会が、熊谷市のガーデンパレスで19:00から行われました。

 全国で認知症患者が300万人を超え、65歳以上人口の10%と言われています。

 大里広域地域包括支援センターでは認知症疾患医療センターとの連携を深め、早期発見、早期治療、認知症予防の取組みが急がれると思われます。


特別講演 埼玉医科大学総合医療センター 
メンタルクリニック教授 
深津 亮先生の記念講演の様子

2013年2月26日火曜日

2013.2.26 広瀬東部長寿クラブ様 施設見学勉強会

 熊谷市の広瀬地区 東部長寿クラブ様が来苑され、地域包括ケアの勉強会と施設見学をされました。
持田理事長の挨拶

社会福祉士の金子による介護予防と地域包括ケア


 広瀬東部長寿クラブ様はこういった勉強会は初めてとのことで、特に予防の重要性は勉強になったと感想をいただきました。

見学先で、丁度レッドコードのリハビリを行っており、手首や指の運動を一緒に行いました。

大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑では、地域での介護予防の取組みを応援しています。


2013.2.25三尻西部寿楽会様 施設にて見学研修会

 熊谷市内の三尻西部寿楽会様が来苑され、介護保険・予防の勉強会と見学をされました。


三尻地区は、地域の公民館活動も活発で、大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑として毎年公民館で講座を開催していますが、見知った顔ぶれで、楽しい見学勉強会となりました。

2013.2.24玉井在家自治会にて 介護予防講座

 熊谷市の玉井在家自治会では、年間に何度か、生活に関する講座を実施されるそうで、今回は大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑が出張し、介護予防講座が行われました。

介護予防についてのお話と途中、簡単な自宅でできる体操を行い、自宅でできる身体機能と認知機能の両方を刺激する体操に笑顔がこぼれていました。

地域の助け合い、連携が、介護予防の基本です。

 

2013年2月22日金曜日

2013.2.20第15回西部圏域情報交換会

 熊谷市の西部圏域、地域包括支援センターはなぶさ苑主催の情報交換会が2/20老人保健施設はなぶさの会議室で行われました。
 今回は、特養、老健、デイサービス、ショートステイ、訪問介護、訪問看護、グループホーム、サービス付き高齢者住宅、福祉用具事業者、居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)等計21事業所32名の参加をいただきました。

今後の熊谷市の地域包括ケアについて、包括職員から説明の後、熊谷市長寿生きがい課から地域状況の説明がありました。
 熊谷市も、今後増えるであろう独居高齢者、認知症の高齢者の地域でのサポートについて、更なる地域の連携が求められています。

2013年2月15日金曜日

2013.2.12熊谷市と5包括の管理者会議


本年4月より、熊谷市の5地域包括支援センターが、持ち回りで、月に1度熊谷市の窓口に認知症相談窓口を開設します。
熊谷の高齢者が安心して暮らせるまちづくりを目指しての取組みです。
詳細は、追って報告します。
記事:大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 金子

2013年2月7日木曜日

2013.2.6二次予防事業(栄養)の風景

はなぶさ苑の本体(社会福祉法人熊谷福祉会)では、大里広域市町村圏組合(熊谷市)からの委託で、65歳以上の方で、要支援・要介護になるおそれがある方を対象にした介護予防の一次予防事業と二次予防事業の両方の事業委託を受けています。

 今日は二次予防の「栄養」が開催され、管理栄養士の栄養指導の後に、栄養補助食品としてのていたので、包括の担当者が、予防対象者の様子を見ています。ただ、当日は雪が降り、お休みの人がいたのが残念です。

2013年1月31日木曜日

2013.1.31 二次予防事業『運動」の風景

 はなぶさ苑の本体(社会福祉法人熊谷福祉会)では、大里広域市町村圏組合(熊谷市)からの委託で、65歳以上の方で、要支援・要介護になるおそれがある方を対象にした介護予防の一次予防事業と二次予防事業の両方の事業委託を受けています。今日は二次予防の「運動」が開催されていたので、包括の担当者が、予防対象者の様子を見ています。

2013年1月23日水曜日

2013.1.22 北部認知症懇話会に参加

西熊谷病院の林先生が中心で活動されている北部認知症懇話会に参加させていただきました。 多くの事例発表がありましたが、私自身として興味深かったのが、羽生市の冨田脳外科クリニックの冨田先生がアルツハイマー型認知症について、複数の薬の処方と並行して、デイサービスの非薬物療法の効果について言及された事が印象に残りました。  はなぶさ苑 地域包括支援センター金子
*写真は熊谷総合病院の鶯塚先生による「特発性水頭症による認知症」の事例発表の様子

2013年1月21日月曜日

2013.1.20今年最初のほうぼらじゅうエクササイズ

  皆さん、はなぶさ苑が第1、第3日曜日に行っている、一般高齢者向けの介護予防体操教室(介護予防)をご存知ですか?

 いつまでも元気で在宅で生活を続けるために、みんなで集まって、ほうぼらじゅう(意味:あちらこちら)をリハビリや体操をして、いつまでも元気でいようというためのエクササイズです。

 6年目に入りますが、1/20(日)今年最初の『ほうぼらじゅうエクササイズ』は、参加者139名と今までで最も多い人数となりました。

 体操(リハビリ)のみならず、天然温泉、食事もあり、大人気の介護予防です。






2013年1月16日水曜日

第3回五包括管理者会議の様子



熊谷市5つの地域包括支援センターの管理者が集まり、地域ケアを推進するため定例会議を行っっています。


それぞれの地域課題や地域連携、また五包括での年間活動について話し合われています。
H25.1.16いこいの里にて