大里広域地域包括支援センターとは?

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皆さんは、大里広域地域包括支援センターという機関をご存知ですか?

 はなぶさ苑(社会福祉法人熊谷福祉会)は、熊谷市、深谷市、寄居町が介護保険を共同で運営する組織「大里広域市町村圏組合」から、
地域で暮らす高齢の皆さんを、介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支えるために設けられた機関です。

 いつまでもこの地域(熊谷市周辺を含む)で住み慣れた生活を続けられるようお手伝いいたします。

 主任ケアマネージャー、保健師、社会福祉士の資格を持った5人が対応させていただきます。

 お気軽にご相談ください。
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2013年10月23日水曜日

10/3(木) 中期二次予防事業始まる。

前回の投稿から気が付けば3ヶ月・・・。
高知県四万十市に最高気温を抜かれたけれど今年も暑かったですね。
熊谷はこの夏の平均気温が全国で2位だったそうです。(ちなみに1位は・・・群馬県館林)
この3ヶ月の間に熊谷市内では、竜巻による突風の被害が大きくニュースで取り上げられていました。
はなぶさ苑の担当している西部圏域内でも被害を受けたお宅もあったようです。
未だ市役所では入り口の所に災害相談室が設置されていたり、瓦礫の撤去も行なわれているようです。
また本日も「10年に1度の大きさ」といわれる台風が上陸か!?と思われましたが、どうにか上陸はしなかったようです。
この後はいわゆる「台風一過」で晴れるようですが、風の強い状態は続くようなので、物が飛んできたり、風にあおられて転倒する危険が強くなります。
外出の際は充分気を付けて下さい。
さて、当地域包括支援センターでは10/3(木)から中期の二次予防事業が開講になりました。
今回は運動15名 栄養10名 口腔6名と前回よりも多くの方にご参加いただくことになりました。
開講式には熊谷市役所長寿いきがい課 新井保健師が来苑され、介護予防のために継続的な参加が出来るようお言葉をいただきました。
これから段々と、木々が紅葉し赤城おろしが吹く季節に向かっていくので参加者だけでなく職員も体調管理には気をつけていきたいと思います。

                                  大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 中山