大里広域地域包括支援センターとは?

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皆さんは、大里広域地域包括支援センターという機関をご存知ですか?

 はなぶさ苑(社会福祉法人熊谷福祉会)は、熊谷市、深谷市、寄居町が介護保険を共同で運営する組織「大里広域市町村圏組合」から、
地域で暮らす高齢の皆さんを、介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支えるために設けられた機関です。

 いつまでもこの地域(熊谷市周辺を含む)で住み慣れた生活を続けられるようお手伝いいたします。

 主任ケアマネージャー、保健師、社会福祉士の資格を持った5人が対応させていただきます。

 お気軽にご相談ください。
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2013年7月11日木曜日

7/4(水)二次予防事業始まる。

7月4日(木)より前期の二次予防事業が開始となりました。

今年度は前期、中期、後期の全三クールの開催。

また、候補者の選定から包括が行うということで、初めてづくしの中での開始となりました。

はなぶさ苑では、運動9名 口腔6名 栄養6名の参加者が、9月末まで約三ヶ月間受講されます。

時期的に一番暑い時期での開催なので、参加される方の体調面が心配ですが、最後まで皆様が完走できるようにサポートしていければと思います。


                                                大里広域地域包括支援センター はなぶさ苑  中山

6.18(火) 熊谷市西部圏域居宅介護支援事業所情報交換会

6月18日(火)13:30より老人保健施設はなぶさ1F会議室にて、熊谷市の西部圏域内ケアマネジャーの情報交換会が開催されました。

10事業所、12名のケアマネジャーが参加され、2グループに分かれての事例検討を行い、それぞれの事例に自分の経験に基づいた活発な意見交換が行われていました。

今後もケアマネジャーが活発に意見が言えるような機会作りを行っていければと思います。





                                      大里広域地域包括支援センター はなぶさ苑  中山

連日の猛暑で・・・

7/6に梅雨明けして以来35℃以上の猛暑日が続いており、TVやラジオなどでも熱中症関連のニュースが連日報道されています。

皆様は体調の方はいかがでしょうか?

記事を打っている当の本人はだいぶ暑さにやられ気味です・・・。


現在埼玉県のホームページには「熱中症予防 5つのポイント」が掲載されています。


1 節電中でも上手にエアコンを

2 暑くなる日は早めに涼しい所へ

3 のどが渇く前にこまめに水分補給を 

4 「おかしい」と思ったら病院へ

5 周りの人にも気配りを


上の5つの他にも、

・塩分やミネラルの補給、

・首や脇の下、足の付け根を濡れタオルで冷やす

など身近にすぐ出来る対策もあります。


また、県では「まちのクールオアシス」と称して、外出した際に冷房の入った施設を一時的な休息所とする事業を行っており、熊谷市内でも銀行やスーパー、薬 局など対象になっている所がありますので、この時期の外出の際「暑いな」と感じたらちょこっと立ち寄ってみるのもいかがでしょうか?                                                                                                                                 
                                                 大里広域地域包括支援センター はなぶさ苑 中山