大里広域地域包括支援センターとは?

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皆さんは、大里広域地域包括支援センターという機関をご存知ですか?

 はなぶさ苑(社会福祉法人熊谷福祉会)は、熊谷市、深谷市、寄居町が介護保険を共同で運営する組織「大里広域市町村圏組合」から、
地域で暮らす高齢の皆さんを、介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支えるために設けられた機関です。

 いつまでもこの地域(熊谷市周辺を含む)で住み慣れた生活を続けられるようお手伝いいたします。

 主任ケアマネージャー、保健師、社会福祉士の資格を持った5人が対応させていただきます。

 お気軽にご相談ください。
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2013年2月26日火曜日

2013.2.26 広瀬東部長寿クラブ様 施設見学勉強会

 熊谷市の広瀬地区 東部長寿クラブ様が来苑され、地域包括ケアの勉強会と施設見学をされました。
持田理事長の挨拶

社会福祉士の金子による介護予防と地域包括ケア


 広瀬東部長寿クラブ様はこういった勉強会は初めてとのことで、特に予防の重要性は勉強になったと感想をいただきました。

見学先で、丁度レッドコードのリハビリを行っており、手首や指の運動を一緒に行いました。

大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑では、地域での介護予防の取組みを応援しています。


2013.2.25三尻西部寿楽会様 施設にて見学研修会

 熊谷市内の三尻西部寿楽会様が来苑され、介護保険・予防の勉強会と見学をされました。


三尻地区は、地域の公民館活動も活発で、大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑として毎年公民館で講座を開催していますが、見知った顔ぶれで、楽しい見学勉強会となりました。

2013.2.24玉井在家自治会にて 介護予防講座

 熊谷市の玉井在家自治会では、年間に何度か、生活に関する講座を実施されるそうで、今回は大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑が出張し、介護予防講座が行われました。

介護予防についてのお話と途中、簡単な自宅でできる体操を行い、自宅でできる身体機能と認知機能の両方を刺激する体操に笑顔がこぼれていました。

地域の助け合い、連携が、介護予防の基本です。

 

2013年2月22日金曜日

2013.2.20第15回西部圏域情報交換会

 熊谷市の西部圏域、地域包括支援センターはなぶさ苑主催の情報交換会が2/20老人保健施設はなぶさの会議室で行われました。
 今回は、特養、老健、デイサービス、ショートステイ、訪問介護、訪問看護、グループホーム、サービス付き高齢者住宅、福祉用具事業者、居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)等計21事業所32名の参加をいただきました。

今後の熊谷市の地域包括ケアについて、包括職員から説明の後、熊谷市長寿生きがい課から地域状況の説明がありました。
 熊谷市も、今後増えるであろう独居高齢者、認知症の高齢者の地域でのサポートについて、更なる地域の連携が求められています。

2013年2月15日金曜日

2013.2.12熊谷市と5包括の管理者会議


本年4月より、熊谷市の5地域包括支援センターが、持ち回りで、月に1度熊谷市の窓口に認知症相談窓口を開設します。
熊谷の高齢者が安心して暮らせるまちづくりを目指しての取組みです。
詳細は、追って報告します。
記事:大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑 金子

2013年2月7日木曜日

2013.2.6二次予防事業(栄養)の風景

はなぶさ苑の本体(社会福祉法人熊谷福祉会)では、大里広域市町村圏組合(熊谷市)からの委託で、65歳以上の方で、要支援・要介護になるおそれがある方を対象にした介護予防の一次予防事業と二次予防事業の両方の事業委託を受けています。

 今日は二次予防の「栄養」が開催され、管理栄養士の栄養指導の後に、栄養補助食品としてのていたので、包括の担当者が、予防対象者の様子を見ています。ただ、当日は雪が降り、お休みの人がいたのが残念です。