大里広域地域包括支援センターとは?

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皆さんは、大里広域地域包括支援センターという機関をご存知ですか?

 はなぶさ苑(社会福祉法人熊谷福祉会)は、熊谷市、深谷市、寄居町が介護保険を共同で運営する組織「大里広域市町村圏組合」から、
地域で暮らす高齢の皆さんを、介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支えるために設けられた機関です。

 いつまでもこの地域(熊谷市周辺を含む)で住み慣れた生活を続けられるようお手伝いいたします。

 主任ケアマネージャー、保健師、社会福祉士の資格を持った5人が対応させていただきます。

 お気軽にご相談ください。
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2014年6月12日木曜日

来月から、二次予防事業が始まります。今年も7月から9月、10月から12月、1月から3月の3回行われます。

7月からは、運動・口腔・栄養の3つの教室が開講されます。前回同様、送迎付きです。

65歳以上で介護保険の申請をしていない人、生活元気度チェックで該当された方がご参加できます。

興味があるけど迷っている方、参加してみたいけどついていけるか心配とお考えの方等がいらっしゃいましたら、まずは地域包括支援センターはなぶさ苑にご連絡下さい。連絡先電話番号は533-8833です。




できることはなるべく自分で行い、体を動かすことで、心身の機能を向上させ、自分らしい自立した生活を目指すことができます。

住み慣れた地域で、いつまでも元気で暮らしていけるように
地域包括支援センターはなぶさ苑は、応援します。






ご報告が遅くなりましたが、第19回熊谷市西部圏域 居宅介護支援事業所情報交換会が平成26年5月12日(月)に開催されました。
13事業所21名の参加をいただきました。

新任者の自己紹介の後、グリーンフォレストホームケアステーションの高木様から最近の事例紹介・定期巡回サービス内容について具体的にお話いただきました。
ありがとうございます。

事例検討では3つの班に分かれて2つの事例をグループ討論しました。各々の意見が飛び交いました。いろいろな角度からあらためて見直しする機会がもて、問題提起されたケアマネージャーにとって、大きな励みになったようです。




次回は秋ごろ開催予定です。日々忙しいとは思いますが、次回の情報交換会のご参加お待ちしております。 一緒に勉強していきましょう。