大里広域地域包括支援センターとは?

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皆さんは、大里広域地域包括支援センターという機関をご存知ですか?

 はなぶさ苑(社会福祉法人熊谷福祉会)は、熊谷市、深谷市、寄居町が介護保険を共同で運営する組織「大里広域市町村圏組合」から、
地域で暮らす高齢の皆さんを、介護、福祉、健康、医療など様々な面から総合的に支えるために設けられた機関です。

 いつまでもこの地域(熊谷市周辺を含む)で住み慣れた生活を続けられるようお手伝いいたします。

 主任ケアマネージャー、保健師、社会福祉士の資格を持った5人が対応させていただきます。

 お気軽にご相談ください。
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2013年3月19日火曜日

2013.3.18 県北認知症地域連携研修会

 埼玉県認知症疾患医療センター(西熊谷病院、秩父中央病院、済生会鴻巣病院)と埼玉県、埼玉県医師会、第一三共株式会社の共催による、県北初めての地域連携研修会が、熊谷市のガーデンパレスで19:00から行われました。

 全国で認知症患者が300万人を超え、65歳以上人口の10%と言われています。

 大里広域地域包括支援センターでは認知症疾患医療センターとの連携を深め、早期発見、早期治療、認知症予防の取組みが急がれると思われます。


特別講演 埼玉医科大学総合医療センター 
メンタルクリニック教授 
深津 亮先生の記念講演の様子